タテログ 定例知財勉強会

本日は、日本大学工学部キャンパス内にある「ロハスの森 ホール」をお借りして、

知財会議を実施しました。


この「ロハスの森 ホール」は、タテログ構法を活用して、建てられている木造の建物です。

色々と自然エネルギーを活用するための装置が、たくさん装備されており、

パッシブデザインとアクティブデザインの融合が体感できます。

https://www.ce.nihon-u.ac.jp/newinfo/240618lohasuhall/


会議には今回も、溝口先生(弁理士)を講師としてお招きしております。

福島県発明協会さん、郡山市さん、日進産業さんも、一緒に参加いただいております。


木造建築の需要が高まっていく中、

どのように知財を意識しながら研究開発をしていくか?

熱く、厚く議論をしております!


溝口先生には、いつも遠方よりお越しいただいておりますが、

エンジニアリング出身もあり、いつも、熱いご指導、誠にありがとうございます。


今後も、地域を活性させるための技術開発。研究に邁進していきます。