森林再生に貢献する

木のかたまりの水道施設

City Water Facilities
「結露」や「酸性環境」への耐性があり、
「建設費用」や「メンテナンスコスト」の軽減をできる木質の水道施設です。

木質建屋のメリット

Merit
水道施設を木質化することでさまざまなメリットがあります。

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環境改善

木材は弱酸性であり、調湿作用があるため、結露と酸性環境から施設を守ります。

人員と費用の軽減

人員と費用の軽減をすることで、水道経営持続の確保をします。

健全な水循環

森林機能の健全化をすることで、水道事業の環境負荷を軽減することができます。
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木質建屋ができるまで

First Reason
最初に水道施設に木質建屋を採用いただいた南会津町では、施設更新を控え下記の問題について検討していました。

①築50年を目前にした南会津町最大の浄水施設「田島第1水源地」の施設更新が迫っていた
②既設建屋は豪雪地域や水道施設特有の環境下特有の劣化が見られた
③料金収入の減少が続く状況下で、今後の建て替えを含むライフサイクルコストをいかに削減できるか

上記の問題に対して、

①他構造に比べて、コストが安い
②工期が短い
③耐薬性が高い
④設備配線・配管の自由度が高い
⑤メンテナンスが容易
⑥地元の企業で完結する

という点で、タテログ®︎構法を採用いただきました。

今回の更新計画では、施設の効率化に加えて水源地の渇水対策と、人口減少に伴う近隣配水系の停滞水対策を目的に受水槽を設けたため、送水ポンプ棟、電気薬品棟の2棟を必要としました。

築50年のRC建屋

Before
昭和46年(1971年)に建設された「送水ポンプ室」「薬品室」「電気室」を備えた1日最大浄水量約2000㎥の施設。

木質の送水ポンプ棟

After
この送水ポンプ棟のほか、電気・薬品室を新設しました。

木質建屋の特徴

Check point
木質建屋の水道施設には、下記の特徴があります。

01 結露と酸性環境から施設を守る

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弱酸性の木材

既存のコンクリート建屋は、結露を起因とする中性化や塩害、凍結融解による凍害などで施設が劣化していました。
そこで、弱酸性であり調湿作用がある木材を使用するタテログの木質建屋にすることで、結露を防止することができるようになりました。結露を起因とするさまざまな酸性物質による影響を受けず、劣化がとても少ないため、維持管理費を含むライフサイクルコストの軽減が見込まれています。

セラミック塗料

結露、熱、騒音対策として、セラミック系塗装で補強しています。
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02 水道経営持続の確保(人員と費用の軽減)

Cost
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メンテナンス性の高さ

タテログの建屋は下地材が不要なため、後工事でも自由に露出配管や配線工事等を行うことができ、メンテナンス性に優れています。
また貫通孔による配管工事等が容易であり、建屋の強度や劣化に影響を与えません。

人手不足の解消

「壁・床・天井」などのパーツは、工場であらかじめパネル化するため、品質管理も容易であり現場での施工時間を短縮することができます。全工程の人員を減らし、慢性的な人手不足を解消します。

建設費用の軽減

木造建屋は、建屋自体の重さがRC造に比べ軽いため、基礎部の費用を抑えることができます。(重さ約1/5)
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03 水道と林業のちからで健全な水循環に繋げる

For Nature

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水道と林業のちから
地域の木材を有効に活用し、適切な木材循環を促すことで、上下水道の共通課題である「健全な水循環」に「森林機能(水浄化、土砂流出防備、貯水等)」を付加することができます。


エコロジカルな素材
樹木は大気中のCO₂を吸収しながら成長し、建物になった後も固定し続けます。そのため木を有効に活用し、利用循環を促すことは、カーボンニュートラルにおいても効果を期待できます。
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04 木材の地産地消

For Nature
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全国で導入可能

全国各地の木材の地産地消に対応するため、トラック1台で運搬可能な、コンパクトな「タテログ加工機」を開発しました。全国各地で取り入れやすくすることで、木材の産地から工場までの原木資材の運搬距離を短縮、CO₂削減に貢献します。
この1台でタテログ作成に必要なビス打ちとログソーの機能を兼ね備えています。

「タテログマスター」
サイズ:約W4500 x D2500 x H1800 (mm)
重量:約1t 
電源:三相 200V,50A,1回路,50/60Hz対応
加工パネル幅:1000mm
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木質の水道施設の種類

Variation
主に下記の種類の木の水道施設があります。

建屋タイプ

建屋を現場で施工・建設する事例です。施設の用途に応じて設計することができるため幅広い用途に対応できます。福島県だけでなく、岩手県や山形県でも採用いただいています。

コンテナタイプ

工場で作成したコンテナタイプの建屋をトラックで運送し現場で設置した事例です。

現場での施工手間を削減することで、道路に隣接する施設の施工負担を軽減しました。

リノベタイプ

劣化したコンクリート造水道施設建屋の室内をリノベーションした事例です。断熱性能を高め、機器メンテナンスの手間やコストのカットを実現しました。

塀タイプ

キャンプ場の景観を守るため、受水槽に隣接する木塀を設置した事例です。

受賞歴

award
1 脱炭素チャレンジカップ2024

    日本WPA最優秀未来へのはばたき賞 南会津町環境水道課

  「水道事業へ「新!脱炭素化策」ー施設建屋の木質化プロジェクトー」


2 令和5年度水道イノベーション賞

    特別賞 南会津町環境水道課

    「木材パネル(NLT)を活用した木質建屋による施設更新

      ー経営持続、森林再生、カーボンニュートラルに貢献する水道施設整備ー」

NEWS

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