建築実例「石川県能登半島の応急仮設住宅「折戸町第1団地」」を追加しました。
https://panel-log.com/case/public-facility/43778
能登半島の先端に位置する珠洲市折戸町の旧小中学校のグラウンド跡地に、一般社団法人日本ログハウス協会の会員として「タテログ」の応急仮設住宅を建設しました。
全8棟42戸+談話室1棟の団地です。
他4団地を含め、計 149 戸(住戸 146戸+集会所等 3戸)のログハウスの応急仮設住宅が能登半島に建設されました。
石川県能登半島の応急仮設住宅は、期間終了後、市町営住宅等への転用も想定し、住み続ける暮らしに配慮した仕様が選定されています。また、通常の住宅と同じ基礎や車椅子に対応する居室も配置されています。
(車椅子対応居室の水廻りスペース)
また、能登の街並みに調和する瓦屋根が採用されています。
「居室内観」
(家族住まいを想定した3Kプランのリビング)
(木のぬくもりを感じるキッチンダイニングスペース)
[ログ部材供給元]福島県 芳賀沼製作、シーズ
[施工業者]福島県 芳賀沼製作
*詳細はこちら→【PDFダウンロード】(一般社団法人日本ログハウス協会発行)
ぜひご覧ください。
−関連ページはこちら−
*一般社団法人日本ログハウス協会 公式サイト →http://www.loghouse.jpn.com
*東日本大震災時のログハウスの応急仮設住宅「木造住宅仮設群」詳細
→芳賀沼製作HPニュース https://www.haganuma.co.jp/福島ログハウス共同体の会津若松仮設住宅が完成.html
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