工場から出荷される前のタテログ。
このタテログのパネル毎に、番号を書き入れていきます。
これは「番付」と呼ばれる作業で、
それぞれのパネルが、建物のどこに使われるのかを分かるようにするための大切な工程です。
見た目は同じように見えるパネルでも、耐力壁や非耐力壁、
また長さや形によって、それぞれに決まった壁位置があります。

そこで、加工を終えたタテログに番号を付け、図面と照らし合わせながら管理していきます。
現場では、この番号を確認しながら組み上げていきます。
出荷前の、ひと手間
出荷してしまえば見えなくなる作業。
それでも、こうした確認をひとつずつ丁寧に行うことで、
現場での組み立てがスムーズに進みます。

写真に写っているのは、これから現場へ向かうタテログ。
番号が書かれたタテログが、やがて一棟の家になっていきます。
木を加工するだけではなく、
木が家になるまでの工程を、一つひとつ丁寧に。
それもタテログの家づくりです。

